温泉石(ゆのいし)神社
約千年前に作られた「延喜式神明帳」に玉造郡三座の一つとして登載されている延喜式内神社である。
承和四年(837年)大噴火が起こり周囲二十余尺の大石の根本から温泉が流れ出した。この石を温泉石神社として祀ったのが始まりとされている。
mitsuru kameyama
07:56 17 Mar 24
川渡温泉に鎮座してます。狭い道を進むと少し高台に有ります。静かな良い神社です。書置きの御朱印が有りますが宮司様が在宅の場合は直接 御朱印帳に書いて頂けます。
Hitoshi Endou
07:54 29 Jun 23
Jun'24.2023 参拝並びに画像撮影。書置きの御朱印を拝受し、初穂料を投函した。以下転載『続日本後紀』に「承和四年四月戊申。陸奧國言。玉造塞温泉石神。雷響振動。晝夜不止。温泉流河。其色如漿。加以山燒谷塞。石崩折木。更作新沼。沸聲如雷。如此奇恠不可勝計。仍仰國司。鎭謝災異。教誘夷狄。」と記されている。承和四年、当地で大噴火が起り、20丈(6m)ほどの石の根元から漿(ほおずき)色の温泉が流れ出したという。よって、その大石の上に社殿を建てて祀ったのが当社の起源らしい。
O okubo
09:45 07 Jan 23
鳴子方面の初詣巡りにて参拝近くに駐車場がなく川沿いの公園駐車場から歩いて5分くらい、雪景色の中とても情緒があり由来を見ながら楽しませていただきました”祓塩“いただいてきました
Highway STAR
10:44 28 Dec 21
参道の入口に神社名の標柱があり、細い参道を通ると鳥居が見えます。鳥居を潜ったら、左へ曲がります。石段を登ると拝殿に着きます。山間部にある神社なので、天候には注意が必要。初詣や冬場の参拝は厚手の防寒具や長靴有るといいです。石段には雪や氷があるときは転倒しないよう慎重に登りましょう。車椅子での参拝はできない。車いす用の駐車場も無いです。近くにある公民館の駐車場が便利です。参拝前に近くの共同浴場で体を清めてから参拝するのも良いかも。社務所は別の場所にあります。
CHAN U
23:44 15 Apr 20
静謐な雰囲気の神社です。神社の裏には金勢様がひっそりと祀られていました。神社をさらに登ったところには、昔の共同墓地があり地蔵が祀られています。温泉街を一望でき見晴らしが良いところでした。